Xandria

 1月25日に、Xandriaの新アルバム「Theater of Dimentions」が自宅に届きました。発売日に来た嬉しい!
 Xandriaはドイツの5人組のシンフォニックメタルバンドで、現在オランダの歌手ディアネ・ファン・ヒアースベーヘンがヴォーカルになっております。超高音のオペラのような声音と古典的な音楽、疾走感のある激しいロックを合わせたような感じで、神秘さを備えた迫力のあるメタルバンドとなっております。
 早速中身を見ていきましょう!


PR
 



ジャケット表紙。素敵なイラストです。左側には日本語の帯が!
Xandria1

裏面はこのような感じ。
Xandria2

中身。私が買ったのはボーナスCD付きで、CD2枚と歌詞カードが入っています。
右側のモノクロのものは日本語訳の歌詞カード。
Xandria3

開いたところ。歌詞カードはイラストが付いていて、結構凝っています。
文字が装飾的過ぎて読みにくいですが・・・。後ろは日本語訳のもの。
真っ白で簡易的であっても、助かります。
Xandria4

以下に、曲を聞いた感想を書いていきます。
音楽については専門的なことが全然分からないので、感じたままを書かせていただきます。

ディスク:1

1. ホエア・ザ・ハート・イズ・ホーム
 
何か終末的なことが起こる、戦いの前ぶれのようなイメージを起こさせる曲。
 頭にも残りやすいですし、個人的に好き。

2. デス・トゥ・ザ・ホーリー
 
エレキなギターを効かせた、歯切れがよく格好いい曲。神聖さマックス。

3. フォーセイケン・ラヴ
 
これは優しめでゆっくりの曲。一緒に口ずさんで歌えそうな感じです。

4. コール・オブ・デスティニー
 
公式の曲がYouTubeで公開されています。
 キレキレの激しい歌で素敵ですが、YouTubeのPVの表情が恐すぎます。
 ディアネさんって、何故あんな恐ろしい表情になるのだろう・・・。それが個性に見えてきますが。

5. ウィ・アー・マーダラーズ(ウィ・オール)
 
公式の曲がYouTubeで公開されています。
 みな殺人者だ、と呟きまくる恐ろしい曲で、
 murderers,we are we are we all の部分が耳に残ります。
 微妙にトラウマになりそうですが、そんな曲が書けるのもXandriaならでは。

6. ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル
 落ち着いた曲。今回のアルバムで、裏声の高音ではなく力を入れた地声で叫ぶ部分があり、
 今までにない声を出していました。私は裏声高音が好きなので、ちょっと残念に思いました。

7. ホエン・ザ・ウォールズ・ケイム・ダウン(ハートエイク・ワズ・ボーン)
 
伴奏も格好よく、メロディックに仕上がった曲。聖歌のオーケストラのような感じが好き。

8. シップ・オブ・ドゥーム
 
数のカウントが入る変わった曲ですが、個人的に好き。
 男性のボーカルも入っています。キサンドリアのメロディは覚えやすいものが多いからいいです。

9. ケイリー
 
サウンドトラックのみ。エレキで民俗音楽を弾いたら、といった感じです。

10. ソング・フォー・ソロー・アンド・ウォ
 
メロディと歌詞が少なく、ディアネさんのWoo~が響き渡る曲。

11. バーン・ミー
 
インドやアラビア地方などの異国情緒を感じる曲。
 砂漠のイメージで、聞いていると熱さを覚えます。

12. クイーン・オブ・ハーツ・リボーン
  スピード感があり、サビが荘厳で好きな曲。
 前アルバムのサクリファイスみたいに、ディアネさんの喋りが入ります。
 なんだか声質が変わったように思える・・・?


13. ア・シアター・オブ・ディメンションズ
 
色々な意味で凄かった。もはや歌はオーケストラと化しており、
 本当に劇場で演劇を観ているみたいな感じでした。
 全部が14分で、タイムマシンで異なる次元へ飛んだ少女が、そこの悪しき王と戦うというあらすじ。
 第1パートから第5パートまであり、オルゴール調から民族調からロック、精神的に来るものまで目白押し。
 男性ボーカルが追走曲をし、ディアネさんと男性ボーカルが歌の狂騒曲を繰り広げ、
 (少女と王が戦っている場面)、ちょっと行き過ぎかなと思える部分もありましたが、
 物語を語るうえでは必要なのかな・・・とも思ってしまったり。いや、でも高笑いは曲としてどうだろう。
 様々なことが頭にめぐる曲でした。


ディスク:2

1. コール・オブ・デスティニー
 
疾走感のある元の歌をゆっくりしっとり歌った感じ。
 個人的には激しく運命を語って欲しいです。
 
2. ダーク・ナイト・オブ・ザ・ソウル
 
こちらもしっとり。原曲も激しい曲ではないですが、もっと優しめに歌い上げています。

3. イン・リメンバランス
 
これもしっとりバージョン。原曲より更にゆっくり優しく歌っています。

4. スイート・アトーンメント
 
ギターとピアノのみで歌っており、フォークソング調と言った感じです。
 疲れている時に聞きたい一曲。

5. ヴァレンタイン
 
え、なんの曲?って最初思いました。よーく聴いたらヴァレンタインでした。
 ギターを使ったハワイアンなヴァレンタインって感じでしょうか。なんか不思議な感じです。


 テレビを使って大きめの音で聴いたのですが、全部聴き終わった時、ライブに参加したぐらい体力を消耗しました(笑) キサンドリアは古典とロックを一つにまとめ上げ、独自の世界観を作り上げており、一度聴いたら忘れないメロディと、神秘さとダークと迫力のある曲を作るので好きです。
 今回の「Theater of Dimentions」も、個人的には買って良かったと思いました。
 しかし、ディスク2はしっとりゆったりしたものが多く、せっかくのシンフォニックメタルバンドなのに、もっと疾走感のあるバージョンがあってもいいと思いました。ヴァレンタインに至ってはアレンジされすぎている・・・。ちょっとがっかりです。フォークソングが好きな方はお勧めかもしれません。

 上の物がボーナストラックCD付きで、下の物が一枚アルバムのみです。どちらも日本語の解説書が付いています。興味を持たれた方は、ぜひ覗いてみてください!



  PR