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 2017年1月5日(木)~3月20日(月)まで、東京富士美術館で「とことん見せます!富士美の西洋絵画」展が開催されております。当美術館が33年かけて収集した、イタリアのルネサンス絵画、フランドル絵画、フランスのロココ、新古典主義、ロマン派、20世紀絵画など、全202作家、275点が一気に展示されます!これは日本国内でも最大規模となる展覧会です。八王子市100周年記念の為、この展覧会が企画されたとか。私、こんな凄い作品数の展覧会を見たことがないです・・・。
 しかも、全然知らない絵画ではなく、この絵画教科書で見たことがある!この画家知ってる!という作品が多く展示されます。展覧会概要と、作品の一部をご覧ください。


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展覧会のチラシ。275作品は本当にびっくりする数字です。
一作品一分かけて見ていったら、4時間以上はかかるってこと!?
チラシ

出展される作品は以下の通りです。


「ジャック・ルイ・ダヴィッドの工房作  サン・ベルナール峠を越えるボナパルト」
馬に乗って手を上げ、こちらを悠然と見つめるナポレオン・ボナパルト・・・。
誰もがこの姿を見たことがあるのではないでしょうか。
原作ではないですが、充分に迫力は伝わって来そうです。
峠を越えるボナパルト

「ジャック・ルイ・ダヴィッドの工房作  戴冠式の皇帝ナポレオン」
こちらは有名絵画を一部模写した感じになります。戴冠式で王冠を受ける側の
ナポレオンが、見栄で捧げる側になっているという・・・。衣装の質感が凄いです。
→ ナポレオンの絵画をもっと見たい方はこちら
戴冠式の皇帝ナポレオン

「テオドール・ジェリコー作  突撃するナポレオン軍の将軍」
狂人の絵画で有名なジェリコーも富士美で展示されます!
馬の躍動感に魅せられ、彼は馬が駆ける絵画を何枚も描いています。
突撃するナポレオン軍の将軍

「二コラ・コワペル作  ヴィーナスの誕生」
作者はマイナーですが、ギリシア神話のヴィーナスは誰もが知っているでしょう。
貝殻からこんにちはをして、周囲から祝福をされています。
ヴィーナスの誕生

「ピーテル・ブリューゲル(子)  農民の結婚式」
ブリューゲル(父)が描いた有名な作品を、息子が模写した作品。
これ以外にも、息子が描いた「雪中の狩人」や「農民のいる風景」が来ます。
→ ブリューゲル一族について知りたい方はこちら
農民の結婚式

「ジョルジュ・ド・ラ・トゥール作  煙草を吸う男」
美術の教科書にも載っているド・ラ・トゥールも展覧会にいます。
闇の中で蝋燭の火だけが灯るといった絵画を描き、
それらの作品はテネブリスム(暗黒主義)と言われました。
煙草を吸う男

「ドミニク・アングル作  ユピテルとティティス」
ダヴィッドと同じく新古典主義の有名画家。ほぼ同じ作品がグラネ美術館に
ありますが、どちらもアングルの作品なのでしょうか。神話好きの人にはたまらない作品。
ユピテルとティティス

「アンブロワーズ・デュボワ作  フローラ」
16世紀後半のフランドル出身の画家。花の女神フローラを描いた作品。
肌の滑らかさや花の描写が素晴らしく、ルネサンスとバロックを感じる作品。
フローラ

「オーギュスト・ルノワール作  赤い服の女」
日本人に人気のあるルノワールの作品も展示されます。
輪郭線をぼかし、印象派らしい光を含んだ柔らかな色彩です。
赤い服の女

 勿論この作品だけではありません。クラーナハ、ルーベンス、ゴヤ、ターナー、シャガール、ドラクロワ、ヴァトー、ブーシェ、フラゴナール、コロー、ミレー、マネ、モネ、セザンヌ、ゴーギャン、クリムト、モディリアーニ、マグリットなど、名立たる巨匠たちの作品が目白押しなんです!
 しかも入場料金が大人800円、大高生500円、中小生200円と他の美術館より安い。さらに65歳以上の方、メルマガの登録者は100円引きになります!700円で275点も見れてしまうのです!富士美はどれだけ太っ腹なんですか!
 書いている私も、今すぐに東京富士美術館へ行きたくなってきました・・・!

→ < 「とことん見せます!富士美の西洋絵画」展の公式HPはこちら >



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