
皆さん、こんばんは。
突然ですが…重要な発表をします!タイトルや画像にもう書いてしまっておりますが、管理人「扉園」は2023年4月末頃に、中世ルネサンスをテーマにしたブックカフェ「Tür テューア」を開きます!!!
詳細をご覧ください^^
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コンセプトについて
お店のコンセプトは「中世の古民家のような雰囲気の中、ゆっくりとした時間を過ごしていただく」。テーマにまつわる古い本に囲まれて読書を楽しみながら、ドリンクを飲んだりスイーツを食べて過ごす穏やかな時。どれだけいてくださっても構いません。
店の蔵書を読まなくて、ご自身で持ち込んだ本を読んでも大丈夫。また、絶対本を読まなければならない訳ではありません。PCやスマホで何か作業をやっていてもいいし、小説やイラストを手掛けていても構いません。静かな場を目指しているので大声の会話はご遠慮させていただきますが、優しい会話でしたらOKです。私のお店が趣味や勉強、創作の一助になればと思っています^^
メニューについて
メニューとしては、コーヒーやハーブティーなどのドリンク、ケーキやクッキーなどのスイーツ、パンやサラダ、スープなどの軽食を考えております。古典的なレシピを調べ、昔ながらの郷土料理や中世ルネサンスにまつわるメニューを出していきたいなと思います。
ただ、中世そのままのレシピだとスパイスが半端なく使われていたり、手に入りづらい材料が使われていたりするので、私達日本人の口に合うようにアレンジするつもりです。
蔵書について
2022年8月末の段階での蔵書は641冊。オープンまでには1000冊を目指したいと思っています。蔵書の内容は、ブックカフェのホームページ内にて閲覧することができます。
中世ルネサンスをテーマとしているので、その時代にまつわる書籍が多いですが、そればかりではありません。文化、民話、神話、美術、歴史、旅行、神秘、小説、児童書など様々なジャンルがあります。私が面白そうだな、店に置いてもいいなぁと思ったら置いてしまいます(笑)私の趣味丸出しの蔵書なのです^^;
店名について
店名の「Tür テューア」はドイツ語で「扉」。
扉を開けた先はタイムスリップしたかのような空間、というようなイメージでつけさせていただきました。また、私の師匠ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」の祭壇画も関連付けたくて、その名としました。私自身のハンドルネームも扉園ですし…^^;割とそのままですね。
これからについて
ブックカフェをオープンさせたいと思い立ち、色々と考え始めたのは去年の5月頃。今年の5月に購入した店となる民家が譲渡され、ただいまリフォーム準備や創業計画、料理の勉強などに追われています。慣れないことばかりで、頭がちんぷんかんぷんです…^^;
私の理想とする西洋の古民家の外観はこれです。白漆喰に焦げ茶の梁が出ている感じ。趣があって素敵ですね。

(wikiさんから画像をお借りしました)
そして、店となる運命の民家の現在の姿はこちら。

超、和風!!!(;´Д`)
この茶色のトタンのお家を西洋の古民家に完璧に変貌させるのは、日本の気候では難しいうえに予算的に厳しいので、なるべく寄せてそれっぽくしようと思っています。内装もほぼ全面的にリフォームをする予定です。
今のところ、中の間取りはこのような感じです。

左の四部屋がオープンになり、カフェスペースとなります!15~20席くらいを想像しております。規模としては大きくせず、家族の手を借りながら個人でこぢんまりと運営していくつもりです。個人店なので、大手のカフェと比べて見劣りするかもしれませんが、個人の強みである「自由さ」を生かして精一杯やっていきたいと思います。来ていただくからには、損はさせません!
場所は「愛知県高浜市」というところになります。都市部ではないので、交通の便はお世辞にもよくありません…。ただ、車やバスしかいけないという訳ではなく、電車でも行くことができます。
リアル店舗ではブログのように「覗いてみてくださいね♪」とは気軽に言えませんが、もしオープン後に愛知県へ行く予定があり、お時間があるようでしたら立ち寄っていただけたら嬉しい限りです!!
ブックカフェを経営するからと言って、こちらのブログを休止するつもりは今のところありません。これからも、このペースでこつこつ更新していこうと思っています。 ネタがなくなったとしても、根性でひねり出して更新していきますw
私のブログを見て、西洋の美術や文化、神話、歴史などに興味を持ってくだされば作者冥利に尽きます。皆様、こんな管理人ですが、これからもどうかよろしくお願いいたします!^^
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