メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

展覧会

2017年2月開催の「バロックの巨匠たち」展。ブリューゲルとレンブラントと…!

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 2017年2月8日(水)~3月28日(火)の間、兵庫県の姫路市立美術館で「バロックの巨匠たち-ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス」が開催されます!
 ルネサンスの後に花を咲かせたバロック芸術は、様々な巨匠を生み出しました。今回の展覧会はレンブラント、ルーベンス、ベラスケスといった有名な巨匠の作品に加え、ブリューゲル一族やヴェネツィア派であるティツィアーノの傑作も出展されます。その数約44点。歴史画、肖像画、風俗画などのジャンルを主に、歪んだ真珠と言われるバロック時代の絵画の魅力を最大限に伝える展覧会となっております。
 出展される作品を見ていきましょう!(2017年 2月13日追記)


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2017年7月「怖い絵」展が開催!恐怖の絵画を紹介する、中野京子の名著の展覧会

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  「怖い絵」展は2017年の夏~冬の間、兵庫と東京の二か所の美術館で開催されます。兵庫県立美術館は7月22日~9月18日、上野の森美術館は10月7日~12月17日の間に展示があります。
 「恐怖の絵画」を題材とした大ベストセラー本「怖い絵」は、ドイツ文学者である中野京子氏によって書かれ、大きな反響を呼びました。本書を読んだ事がある方は多いのではないでしょうか。かくなる私も読んだ一人です。「怖い絵」第一巻が発売されたのが2007年で、今年で10年目となるので、その記念として展覧会が催されることになったそうです。概要を見ていきましょう!


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タラ夫を応援!バベルの塔展のタラ夫のような、きもかわいい魚の怪物10連発

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 2017年に入り、ブリューゲル「バベルの塔」展が三か月を切りました。展覧会の公式HPもだいぶ更新され、周知の情報になっている方も多いと思います。ですが、まだまだ多くの方に展覧会のことを知っていただきたい。マスコットキャラクター「タラ夫」も一生懸命、展覧会を宣伝しています。
 (追記) ついに展覧会がスタートしました!今だかつてないブリューゲル&ボス&怪物ヒートに、とても興奮しています!皆様にタラ夫のような子をもっともっと伝えていきたいです。
 私も微々たる力ですがタラ夫を応援したいと思いますので、きも可愛い魚の怪物を10点紹介いたします!


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来る…怪物の絵画が。2017年より、ボスの流れを汲んだ異形の展覧会が始まる!

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  「ベルギー 奇想の系譜 ― ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」というタイトルの展覧会が、栃木と兵庫県、東京の三つの美術館で開催されます!
 宇都宮美術館は2017年3月19日(日)-5月7日(日)まで、兵庫県立美術館は2017年5月20日(土)―7月9日(日)まで、東京のBunkamura ザ・ミュージアムは2017年7月15日(土)-9月24日(日)まで行われます。
主にヒエロニムス・ボスやピーテル・ブリューゲルの流れを受けた、ベルギーの奇想に満ちた作品が展示されるそうです。1500年頃のボスから現代まで500年以上の月日が経っておりますが、怪物や異形を描くシュールな作品は今なお生まれ続けています。16世紀のフランドル画、19世紀の象徴派、現代美術と、500年の時代を追いながら、ボスの追随者たちを見ていくことができるのです。 
 ボスの流れを汲んだシュールな展覧会の詳細を見ていきましょう!


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大エルミタージュ美術館展はレンブラント、ルーベンス、ヴァトーなど巨匠が大集結!

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 2017年の3月18日(土)~6月18日(日)に、森センターアーツギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)で、大エルミタージュ美術館展が開催されます!(東京展は終了してしまいましたが、愛知県と兵庫に巡回展があります。日付や場所は記事下にあります)エルミタージュ美術館はロシアのサンクトペテルブルクにある美術館です。この展覧会は、ティツィアーノ、クラーナハ、レンブラント、ブリューゲル、ルーベンス、ヴァトーなど、教科書で紹介されている画家たちがまとめて来日します!出展される作品を一部紹介します。


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2017年6月、初の本格的な「アルチンボルド」展が開催!だまし絵の先駆者が日本へ

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 ジュゼッペ・アルチンボルド(1527-1593年)は16世紀後半にウィーンとプラハのハプスブルク家の宮廷で活躍した、イタリア・ミラノ生まれの画家です。彼は花や野菜、動物を寄せ集めた珍奇な肖像画を描くことで知られており、今回約10点の作品が2017年6月20日(火)-9月24日(日)の期間中、東京の国立西洋美術館へやってきます!



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2017年の展覧会、ティツィアーノとヴェネツィア派展。ルネサンスの黄金期の絵画

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 2017年1月21(土) ― 4月2日(日)より東京都美術館で「ティツィアーノとヴェネツィア派展」が開催されます!イタリアルネサンスの巨匠ティツィアーノとヴェネツィア派の人たちが大集結し、70点近い絵画と版画が展示されます。ヴェネツィア派は15世紀後半から16世紀のルネサンス時代に、イタリアのヴェネツィア共和国周辺で開花した美術の流派です。ヴェネツィア派の人たちは光と色を官能的に用い、流動的な形と線を使いました。衣服や髪の部分はのびやかな線となっています。今回来日するティツィアーノの作品を紹介していきたいと思います。


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日本初開催「クラーナハ展―500年後の誘惑」が2017年4月まで大阪の美術館で!

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 現在、「ルーカス・クラーナハ展-500年後の誘惑」が2016年10月15日(土) 〜 2017年1月15日(日)の期間中、東京の国立西洋美術館で行われています。なぁんだ、もう開催されてるじゃん、と言わないでください。2017年1月28日(土)~ 4月16日(日)まで、大阪の国際国立美術館で巡回展が行われるんです。まだまだこれからですよ!
 ルーカス・クラーナハ(クラナッハ)は1472-1553年の北方ルネサンスの画家で、息子も同姓同名で画家をしていたので、ルーカス・クラーナハ(父)、ルーカス・クラーナハ(息子)と表記して区別されています。今回展覧会でメインとしてやってきたのはお父さんの方です。でも、息子さんの作品も少しやって来ているようです。
 では、やってくる作品の一部を見てみましょう。

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神秘的…。2017年3月の展覧会、アルフォンス・ミュシャの<スラヴ叙事詩>が日本へ

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 2017年3月8日~6月5日まで、東京の国立新美術館で「ミュシャ展」が始まります!
 ミュシャといえば美しい女性と花のイメージがありますが、今回の展覧会は一味違ったミュシャが楽しめます。彼が長年かかって描き上げた連作<スラヴ叙事詩>20点が初来日を果たすのです。幻想的で美しいのもさることながら、特筆すべきはその大きさで、小さいものでも4m×4mほど、大きいものは6m×8mあるんです!8mといえばビル4階ほどの高さになりますので、その大きさがよく分かります。その作品20点が美術館に集結するのですから、さぞ圧巻でしょう。作品の一部を紹介します。

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2017年4月、バベルの塔展が開催!ブリューゲルとボスが日本の展覧会へ来る…!

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 2017年4月18日から7月2日までブリューゲルとボスの展覧会「バベルの塔」展が、東京の国立国際美術館で開催されるそうです。バベルの塔は実に24年ぶり、ボスの作品は2015年に「愚者の石の切除」が来日しましたが、今回は違う作品が二点やって来るそうです。これは絶対に見逃せません!
 早速詳細を見ていきましょう。


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中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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