メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

アルフォンス・ミュシャ

ロレンツィーノ (ロレンザッチョ)の絵画12点。メディチ家の彼は君主を夜に暗殺する

Assassination of Alessandro de’ Medici -

 ロレンツィーノ・デ・メディチ(1514年3月23日‐1548年2月26日)はイタリアルネサンス時代の政治家、著述家です。
 悪事を何度も重ねていた為、ロレンザッチョとも呼ばれていました。彼はフィレンツェの君主アレッサンドロ・デ・メディチを暗殺したことで有名です。フィレンツェで生まれたロレンツィーノは、コジモとアレッサンドロと共に、カメリーノで教育を受けました。紆余曲折があり、彼はアレッサンドロの腹心の部下になります。君主アレッサンドロは敬愛していた父親、クレメンス7世が崩御すると次第に暴君となっていき、ロレンツィーノと共に乱痴気騒ぎを繰り返し、市民の評判は地に落ちていました。ロレンツィーノの暗殺の動機は詳しく分かっていませんが、名誉を得る為だとされています。アレッサンドロと様々な悪事を働いたのはわざとで、彼の人気を地に落とす為とも考えられています。

 ロレンツィーノは妹をダシに使ってアレッサンドロを部屋に呼び、雇った男と一緒にナイフを使って彼を暗殺しました。その後、各地を転々として逃げ、自分の行為を正当化する文章を発表しましたが、フィレンツェ君主を継いだコジモ一世がロレンツィーノを死罪とすることを発表。ヴェネツィア大使が雇った暗殺者二人によって、母の兄弟であるソデリーニと共に道を歩いていたところ、ロレンツィーノは刺殺されてしまいます。彼を庇おうとした叔父も刺され、数日後に命を落とします。
 ロレンツィーノとアレッサンドロの肖像と、暗殺の絵画12点をご覧ください。

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国立新美術館「ミュシャ展」を観た感想と内容、混雑状況を語ります!【写真17枚】

ミュシャ展 -

 5月26日(金)に、東京の国立新美術館で開催されている「ミュシャ展」へ一人旅で行ってきました!
 この展覧会は2017年3月8日~6月5日まで行われております。残念ながら巡回展はないようなので、もうすぐ終了してしまいます。世界初公開となるミュシャの大作「スラヴ叙事詩」が、20点全て日本にやって来ているので、注目度とお勧め度100%の展覧会となっております!早速展覧会の混雑状況と感想を書いていきたいと思います!


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神秘的…。2017年3月の展覧会、アルフォンス・ミュシャの<スラヴ叙事詩>が日本へ

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 2017年3月8日~6月5日まで、東京の国立新美術館で「ミュシャ展」が始まります!
 ミュシャといえば美しい女性と花のイメージがありますが、今回の展覧会は一味違ったミュシャが楽しめます。彼が長年かかって描き上げた連作<スラヴ叙事詩>20点が初来日を果たすのです。幻想的で美しいのもさることながら、特筆すべきはその大きさで、小さいものでも4m×4mほど、大きいものは6m×8mあるんです!8mといえばビル4階ほどの高さになりますので、その大きさがよく分かります。その作品20点が美術館に集結するのですから、さぞ圧巻でしょう。作品の一部を紹介します。

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中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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