メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

ウィリアム・ブレイク

幽霊の絵画13点。戯曲や逸話に登場する、西洋美術における不気味なゴーストたち

Mikhail Petrovich 1835-1914 Ivan Terrible  Souls  Victims -

 「幽霊(ゴースト)」と聞くと、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。日本人なら、白い着物を着て足が透明で、頭に三角の布を付けている姿を想像する人が多いのかもしれませんね。幽霊を描いた日本画は葛飾北斎、歌川国芳などが有名どころで、背筋がぞっとするような不気味な作品が数多くあります。
 しかし、幽霊を描いた西洋絵画はどんな作品があるだろうと考えると、あまりピンとこないのではないでしょうか。気になって、調べてみると西洋の幽霊は「戯曲や歴史、聖書に登場する幽霊」が多くを占めていました。誰かに何かを伝えようとする幽霊が多く、呪ってやるぞみたいな幽霊はあまり見られませんでした。しかし、中には不気味な幽霊絵画も・・・。
 では、幽霊にまつわる絵画13点をご覧ください。

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魂の幻視者であるウィリアム・ブレイクの作品15点と2編の詩。ロマン主義の画家詩人

Cherubim and Eyed Wheels - 1803-05 -

 ウィリアム・ブレイクは1757-1827年(満69歳)に活動した、ロマン主義の画家と詩人です。
 彫刻家に弟子入りし、始めは銅版画家として生計を立てていましたが、国家扇動の罪に問われて裁判にかけられてしまいます。勝訴をしたものの、この事件はブレイクに大きな影響を与え、シンプルなものを難解な、象徴的なものとして表現するという技法をあみ出しました。
 「幻視者」という異名を持ち、ブレイクは次々と神秘的、霊的な作品を作っていきます。初期は神秘思想家エマヌエル・スウェーデンボリの影響を受け、「ミルトン」「エルサレム」など独自の象徴的な神話を構築していきました。詩人としても活躍し、「無心と経験の歌」「天国と地獄の結婚」等の神秘的で深層的な詩を生み出しました。
 幻想に彩られた、未知なる世界の挿絵15作品と詩二編をご覧ください。



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管理人:


中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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