メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

ヒエロニムス・ボス

北方ルネサンスの画家15名をご紹介!フランドルとドイツの有名&マイナーな画家

最後の審判

 北方ルネサンスは、フランドル(オランダ、ベルギー)やドイツの北ヨーロッパにて興ったルネサンスの運動です。
 なお、フランスやイングランド、東ヨーロッパの美術も北方ルネサンスに入る場合があります。ルネサンスは「再生」「復活」を意味するフランス語で、中世絵画の殻を捨て、ギリシャローマ文化を復興させようという動きです。イタリアルネサンスと異なり、一部の北方は独自の進化を遂げ、15世紀前半頃からルネサンスの萌芽が芽生えました。北方の絵画は宗教色が濃く残ってはいたものの、非常に細密で写実性に優れた作品でした。意味深な寓意(ぐうい)や警句が描かれたものもあり、祭壇画や肖像画が多く描かれ、祭壇画は多翼タイプ、肖像画は小さいサイズのものがよく見られました。
 今回は北方ルネサンス時代に生きた、フランドルとドイツ出身の画家15名を紹介します。


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ヒエロニムス・ボスの怪物と記念撮影!? スマホアプリ「Bosch Camera」を使ってみた

ボスカメラ -

 先日、グーグルプレイの無料アプリで「Bosch Camera」というアプリを発見しました。
 なんでもヒエロニムス・ボスの絵画に登場する人物や怪物、道具を額縁装飾として使えるアプリのようで、私は早速ダウンロードをしてみました。「無料だから固定されたテンプレートが何種類かあるだけかな~」と思っていたら、それがとんでもなく、ボスの怪物や人物パーツを画面に好みで配置ができ、大きさや向きを変えられるので、使ってみるとこれがとっても面白かったです。
 ボスの世界観と一緒に記念撮影ができる、「Bosch Camera」の素晴らしき性能をご覧ください。


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2017年12月公開映画「謎の天才画家ヒエロニムス・ボス」 90分のドキュメンタリー映画

チラシ -

 2017年12月、東京のシアター、イメージフォーラムにて「謎の天才画家ヒエロニムス・ボス」(英語題:BOSCH the garden of dreams)という映画が上映されます!奇想の画家ボスについての90分間のドキュメンタリー映画になっておりますので、ボスファンには要チェックです。早速詳細を見ていきましょう!


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ドイツでヒエロニムス・ボスの大イベント!3Dマッピングの「BOSCH. VISIONS ALIVE」

BOSCH

 2016年はヒエロニムス・ボス没後500年記念の盛大なイベントがありました。現在行われている「BOSCH VISIONS ALIVE (ボス 生きているヴィジョン)」もその一環です。かつてはロシアで行われていましたが、現在ドイツのベルリンにある、「Alte Münze」というイベント会場で開催されています!期間は2016 年 7 月 6 日~2017 年 6 月 18 日です。
 現代美術家がプロデュースしたヒエロニムス・ボスの作品の3Dマッピング(プロジェクションマッピング)を、会場の壁に投影するイベントになります。圧倒的なスケールで幻想的なボスの世界観が楽しめるんです!
 イベントの詳細をご覧ください!


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画家ヒエロニムス・ボスの怪物の本、ボスのモンスターブックを購入しました!【感想】

ボスのモンスターブック -

 最近、ヒエロニムス・ボスの怪物に関する本「ボスのモンスター・ブック」を購入しました!
 こちらの本は2016年9月に小学館から発売されたもので、ボスの怪物のアートブックになっています。「快楽の園」「聖アントニヌスの誘惑」「最後の審判」「干草車」の四枚の絵画に登場する、約90体の怪物たちが図鑑風に紹介されており、ボスの怪物を知っている人でも、知らない人でも楽しめる内容になっています。
 早速詳細を見ていきましょう!


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ヒエロニムス・ボスの絵画の怪物クッキーを作りました!6種類のモンスターをどうぞ♪

怪物クッキー

 ヒエロニムス・ボスの絵画に登場する、怪物のクッキーを作ってみました!
 4月18日に「バベルの塔展」が始まり、もうすぐヒエロニムス・ボスの作品2点がお目見えになります。何かやりたいなぁ・・・と思っていた私に天啓が舞い降りました。「そうだ、怪物クッキーを作ろう!」と思い立ったら早速下書きをし、慣れないクッキーづくりをしました。行き当たりばったりのクッキングでしたが、大失敗せずにどうにか人様に見せられるレベルになりましたので、ご紹介します。
 6種類の怪物クッキーの制作工程をご覧ください♪


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ヒエロニムス・ボスの工房、または追随者の作品15点。怪物やモンスターが大流行!

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 北方ルネサンス時代のネーデルラント(オランダ)出身の画家、ヒエロニムス・ボス(ボッシュ)は奇妙な怪物画を描いたことで有名です。→ ヒエロニムス・ボスの絵画を見たい方はこちら
 ボスは代々画家の家系で、父親、祖父も画家であったようです。当時、画家はれっきとした職業であり、王族や貴族などに受注依頼されて絵を描き、工房で親方を筆頭に何名かの弟子が働いておりました。ボスも工房の親方であり、弟子を抱えていたと思われます。ボスが描く独特の怪物画は人気が高く、スペイン王室から受注があったほどです。ボスの絵画の噂は徐々に広がっていき、生前から死後の数十年の間に、多くの追随者を生み出しました。ルターの宗教改革の影響によってボスの絵画の何枚かは永遠に失われてしまい、真作とみなされている作品はたった20数点とされていますが、追随者の作品は数多く存在しています。ボスの怪物のエッセンスはブリューゲルらに受け継がれ、今に至っております。
 ボス作ではないけれど、ボス工房や追随者の作品である15点をご覧ください。


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ボスにブリューゲル、アルチンボルド!フランスの採石場跡が3Dマッピング絵画に!

Bosch, Brueghel , Arcimboldo2

 フランスのプロヴァンスにある「キャリエール・ド・ルミエール(光の採掘場)」は、採石場の跡地を利用してアートショーを行っています。その方法が、全方位のプロジェクションマッピングなのです。70ヶものプロジェクターを使用し、採石場の壁や天井、床に映し出される絵画の画像は大迫力で、見る人のほとんどは鳥肌が立つと言われています。過去にはヴァン・ゴッホ、モネ、ピカソ、マティス、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロ、シャガールなどの絵画が取り上げられました。
 そして、2017年の今年はルネサンス時代のファンタスティックを代表する画家「ヒエロニムス・ボス(ボッシュ)」「ピーテル・ブリューゲル」「ジュゼッペ・アルチンボルド」の三名の絵画が映し出されるのです!
 早速詳細を見ていきましょう!



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オランダで流行した愚者の石の切除の絵画11選。ヒエロニムス・ボスだけじゃない!

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 「愚者の石の切除」は16-17世紀頃のネーデルラント地方(オランダ辺り)で伝えられた主題です。
 ネーデルラントの伝承では人間の頭の中に石があり、それが大きくなると頭がおかしくなって阿呆や狂人になると言われていました。狂人を治す為には医者に切開手術をしてもらい、石を取り出さなければなりません。この伝承はお人よしや世間知らずの者が詐欺師に騙されたり、甘言に釣られて多くの人が悪徳商法に騙されたりすることに対する風刺として用いられました。
 頭を手術され、石を出されている人々の姿11点をご覧ください。


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ボスで占う人生。ヒエロニムス・ボスの作品をモチーフにしたタロットカードをご紹介

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 数年前、「ボスタロット」を楽天市場で購入しました。
 大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の合計78枚組で、イタリアのLo Scarabeoというメーカーが製造しています。ヒエロニムス・ボスの絵画そのままではなく、ボスの世界観や人物、怪物を元にして制作されており、絵柄は油絵ではなく水彩色鉛筆のような優しい質感になっています。それでも78枚すべてにイラストが描かれており、ボスファンにはたまらない、数々のモチーフがちりばめられています。
 早速中身を見ていきましょう!


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中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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