メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

ピーテル・ブリューゲル

農民の踊りの絵画15点。ブリューゲル一族から広がるフランドルの愉快なお祭り作品

ルーベンス A Peasant Dance (1636-40) -

 農民の踊りは、フランドルの農民たちが結婚式などのお祝いで踊る場面を描いた作品です。
 ピーテル・ブリューゲル(父)の作品が主に知られており、農民の生活を生き生きと描いた初めての画家とされています。彼は裕福層の出身にかかわらず、農民と共に過ごし、お祭を楽しんだそうです。愛想が良くて悪戯好きだったというから、人気者だったのでしょう。ブリューゲルの描いた農民の踊りのモチーフは、後に息子に引き継がれ、後にフランドルの画家、他国へと渡っていきます。その絵画は当時の風習や様式、文化のみならず、農民の楽し気な雰囲気までもが閉じ込められているのです。
 ブリューゲルから派生した農民の踊りの絵画、15点をご覧下さい。

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有名絵画275作品!? 東京で2017年3月まで開催の展覧会「富士美の西洋絵画」展

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 2017年1月5日(木)~3月20日(月)まで、東京富士美術館で「とことん見せます!富士美の西洋絵画」展が開催されております。当美術館が33年かけて収集した、イタリアのルネサンス絵画、フランドル絵画、フランスのロココ、新古典主義、ロマン派、20世紀絵画など、全202作家、275点が一気に展示されます!これは日本国内でも最大規模となる展覧会です。八王子市100周年記念の為、この展覧会が企画されたとか。私、こんな凄い作品数の展覧会を見たことがないです・・・。
 しかも、全然知らない絵画ではなく、この絵画教科書で見たことがある!この画家知ってる!という作品が多く展示されます。展覧会概要と、作品の一部をご覧ください。


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来る…怪物の絵画が。2017年より、ボスの流れを汲んだ異形の展覧会が始まる!

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  「ベルギー 奇想の系譜 ― ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで」というタイトルの展覧会が、栃木と兵庫県、東京の三つの美術館で開催されます!
 宇都宮美術館は2017年3月19日(日)-5月7日(日)まで、兵庫県立美術館は2017年5月20日(土)―7月9日(日)まで、東京のBunkamura ザ・ミュージアムは2017年7月15日(土)-9月24日(日)まで行われます。
主にヒエロニムス・ボスやピーテル・ブリューゲルの流れを受けた、ベルギーの奇想に満ちた作品が展示されるそうです。1500年頃のボスから現代まで500年以上の月日が経っておりますが、怪物や異形を描くシュールな作品は今なお生まれ続けています。16世紀のフランドル画、19世紀の象徴派、現代美術と、500年の時代を追いながら、ボスの追随者たちを見ていくことができるのです。 
 ボスの流れを汲んだシュールな展覧会の詳細を見ていきましょう!


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管理人:


中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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