メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画や展覧会、グッズ情報をご紹介。

ルーカス・クラーナハ

「大エルミタージュ美術館展」へ行ってきました!混雑状況や感想、おすすめ絵画は?

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 8月18日(金)に名古屋の愛知県美術館で開催されている「大エルミタージュ美術館展」へ行ってきました!
 こちらはロシア大帝のエカテリーナ二世が収集した、1万7千点以上もの絵画コレクションの中の一部をお借りして、「オールド・マスター 西洋絵画の巨匠たち」というテーマの展覧会となっております。全85点の作品は、国や時代が異なっており、それぞれの特徴や流れを観ることができます。
 では、展覧会の感想や混雑状況、おすすめの絵画をお伝えしていきます!

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オスロ国立美術館の見どころを教えます!見るべき絵画と、出会えるムンク作品は?

ムンク -

 7月28日から8月6日まで10日間の北欧旅行へ行ってきましたので、ノルウェーにある最大の美術館、オスロ国立美術館へ入りました!
 ノルウェーの画家と言ったらエドヴァルド・ムンク。ムンクと言ったら「叫び」。「叫び」は日本では五本の指に入るほど有名な絵画ではないでしょうか。叫びの作品は全部で四枚あるとされており、その中の一枚がこの美術館に収蔵されています。しかし、それだけではありません。オスロ国立美術館には「叫び」以外のムンクの作品がありますし、他にも有名な作品が展示されていました。国立美術館の見どころや作品解説をしていきますので、早速ご覧ください!

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クラーナハがヒエロニムス・ボスの最後の審判を模写!?二つを比較してみました

ボスクラナッハ比較

 ヒエロニムス・ボスの最後の審判の画像を検索していた時、画質の高い綺麗な画像が出てきたので、ぽちっと押してみました。すると、「ん?何かが違う?色がおかしいような・・・」と。そして、画像をアップしてみたら「そっくりだけど、ち、違う・・・!これは誰だ?」
 作者を調べてみたら、「ルーカス・クラーナハ(父)」となっていました。クラーナハ(1472–1553)はドイツで活躍した北方ルネサンスの画家です。2016‐17年に東京でクラーナハ展が行われていたので、知っている方も多いのではないでしょうか。彼は妖艶な女性を得意とした多産の画家なのですが、ボスの最後の審判を模写していたなんて、初めて知りました。調べてみると、クラーナハは1508-9年頃にフランドル旅行をしており、そこで最後の審判に出会ったようです。当たり前なことですが、カメラや画集がない当時では毎日実物を見ながら模写をしたのでしょう。
 今回はヒエロニムス・ボスの真作と、ルーカス・クラーナハの模写を比較していきたいと思います。やはり同じ作品でも、画家の個性がきらりと表れますよ!

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日本初開催「クラーナハ展―500年後の誘惑」が2017年4月まで大阪の美術館で!

Lucas Cranach -

 現在、「ルーカス・クラーナハ展-500年後の誘惑」が2016年10月15日(土) 〜 2017年1月15日(日)の期間中、東京の国立西洋美術館で行われています。なぁんだ、もう開催されてるじゃん、と言わないでください。2017年1月28日(土)~ 4月16日(日)まで、大阪の国際国立美術館で巡回展が行われるんです。まだまだこれからですよ!
 ルーカス・クラーナハ(クラナッハ)は1472-1553年の北方ルネサンスの画家で、息子も同姓同名で画家をしていたので、ルーカス・クラーナハ(父)、ルーカス・クラーナハ(息子)と表記して区別されています。今回展覧会でメインとしてやってきたのはお父さんの方です。でも、息子さんの作品も少しやって来ているようです。
 では、やってくる作品の一部を見てみましょう。

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中世ルネサンスのシュールな絵画をこよなく愛する。
師匠はヒエロニムス・ボス。
神秘とダークな作品情報を皆様と共有していきたいと思います。

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