“どうしてこうなった” の検索結果 | メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

"どうしてこうなった"

新約聖書

どうしてこうなったイエス・キリストの作品11点。まだあるシュールな絵画【第四弾】

救世主イエス・キリスト。彼は2000年に渡って神の息子として崇拝されている存在です。数々の奇跡を起こし、人類の罪を贖う為に命を落としたとされ、その姿は画家たちにより畏敬と尊敬を持って描かれてきました。聖母マリアや十二使徒、聖人たちなどのキリ...
中世・ルネサンス

どうしてこうなった宗教画13点。どこか不自然で突っ込みたくなる聖なる方達【第三弾】

イエス・キリストや聖母マリア、天使、聖人などが描かれた宗教画は、信仰してきた対象を描くゆえに、神秘的で荘厳、均整のとれた美しい作品である場合がほとんどです。彼等の姿はほぼ形式化され、画家が異なれどもよく似た姿で描かれてきました。その表情も思...
新約聖書

どうしてこうなったキリストの絵画12点。救世主よ、顔が溶けておられます 【第二弾】

キリスト教の始祖イエス・キリストは過去から今まで、数多くの画家に描かれてきました。ピエタや悲しみの人、磔刑など新約聖書のすべての物語は絵画で表現されてきました。長い期間の間に「茶の肩までの長髪で、髭を生やした痩せた男性」というキリスト像は形...
新約聖書

【絵画14点】 どうしてこうなった。清き聖母子像なのにどこか変。というか恐怖!

聖母子像は、聖母マリアと幼児キリストを共に描いた図像のことを指します。 中世から現代にかけて非常に人気のある主題で、親子愛を描いた神秘的な作品が多く残されています。しかし何を思ったのか、中には個性的で突っ込みどころがある聖母子像も存在します...
新約聖書

どうしてこうなった。不思議で個性的な面々が連なる、キリストのお顔 9点集め

キリスト教の始祖イエス・キリストは西暦の始まりから今まで、多くの画家に描かれてきました。西洋絵画の多くはキリストを肩までの茶色い長髪と髭、痩せていて思慮深い表情に描き、その容姿は共通しています。長い歴史の間で形式化され、その枠をほとんどの画...
中世・ルネサンス

中世装飾写本のコウモリの挿絵12点。謎生物と化した、シュールでゆるーい姿

夜闇に紛れて音もなく滑空する、黒き姿のコウモリ。 世界には約980種類のコウモリがいるとされ、西洋でも広く分布しております。夜行性であること、翼を持ち不気味ともとれる姿であること、病原菌を運ぶ可能性があることから、西洋では悪魔の使いとして考...
挿絵

人造人間ホムンクルスについての絵画11点。フラスコで生み出された知恵ある小人

ホムンクルスは錬金術師によって生み出された小人で、中世ルネサンスの時期に盛んに研究されました。 「フラスコの中の人」と言われている通り、フラスコに納まるくらいのサイズで、中から取り出したら死んでしまうとされています。産まれた時からあらゆる知...
北欧神話

北欧神話のフレイとフレイヤの絵画13点。豊穣と愛を司るヴァン神族の双子の兄妹

フレイとフレイヤは北欧神話に登場する、ヴァン神族の兄妹(文献によっては双子)です。 ある日、オーディン率いるアース神族とニョルズ率いるヴァン神族の間で戦争がありました。戦いは長期間続き、互いは相当疲弊していたので、和平条約を結ぶことになりま...
中世・ルネサンス

きもかわいいねこ!中世ルネサンス時代のシュールな猫の絵画と挿絵 12点

現在、日本は大変な猫ブームになっております。2015年に犬と猫の飼育数がほぼ同数となり、今では猫が上位に立つほどに。日本と世界から色々な猫ちゃんが紹介され、テレビや本で大いに取り上げられ、かわいい写真集や画集も出版されまくっています。 一方...
新約聖書

女性の胸はそこじゃない絵画10点。マリアのお乳を飲むキリストの聖母子像が少し変

キリスト教の聖母子像の中で、母マリアが幼児キリストに授乳している絵画があります。 その多くは慈愛に溢れ、母と子のほほえましいものであったり、神秘的な雰囲気をたたえているものであったりしますが、たまに「あれ、女性の胸ってこんな位置だっけ?」と...
新約聖書

神秘的で美しい聖母子像の絵画9点。母マリアと子キリストの、神聖な親子愛の姿

聖母子像は、聖母マリアと幼児キリストを共に描いた図像のことを指します。 中世から現代にかけて非常に人気のある主題ですが、時代によって表現は異なります。中世はあくまでも神の子とその母の主題として、双方とも冷淡ともとれる表情をしていますが、時代...