「生首」の絵画12選。サロメにユディトにダヴィデ、聖人など悲惨な話の場面をご紹介 | メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

「生首」の絵画12選。サロメにユディトにダヴィデ、聖人など悲惨な話の場面をご紹介

スポンサーリンク
Bernardino Luini 1485 - 1532 -








サロメと聖ヨハネの生首


ベルナルディーノ・ルイーニ 作  16世紀前半」
旧約聖書の魔性の悪女の一人であるサロメ。
彼女は母の言いつけで「洗礼者ヨハネの首が欲しい」と義父に
頼み


Bernardino Luini 1485 - 1532




サロメの絵画をもっと見たい方はこちら
Salome by Giampietrino, 1510-30

ユディトとホロフェルネスの生首






Lorenzo Sabatini 1530 -76




ユディトの絵画をもっと見たい方はこちら
judith-1616-peter-paul-rubens

ダヴィデとゴリアテの生首






 Guiseppe Vermiglio




ダヴィデとゴリアテの絵画をもっと見たい方はこちら
 Italian 1578-1649

オルフェウスの生首






オルフェウスの死の絵画をもっと見たい方はこちら
THE DEATH OF ORPHEUS - EMILE LEVY

メデューサの生首






メデューサの絵画をもっと見たい方はこちら
ルーベンス

聖人の生首






サン・ドニの絵画をもっと見たい方はこちら
 1475-1500




Matthäus Günther  Saint Paul 1740


斬首された者の生首


「アントワーヌ・ヴィールツ作  1855年」
当時、西洋ではギロチンの公開処刑を行っていました。一般の者の
目にも、生首は珍しいものではなかったでしょう。
画家もリアルな生首に注目し、絵画を幾つか残しています。
Antoine Wiertz 1855

「テオドール・ジェリコー作  19世紀前半」
罪人の生首を実際に見ながら描いたとされる作品。
リアルに描写され、血の匂いや空気がここまで伝わって来そうです・・・。
Théodore Géricault 19

 歴史ではブルボン王朝のルイ16世、マリー・アントワネットらがフランス革命によりギロチンで処刑されています。フランス、ドイツ、ベルギー、スイスの四か国がギロチンを導入しており、フランスでは1792年に認可されています。この国と時代に生きた罪人は、ほぼギロチンによって処刑されたと考えても問題がなさそうです。
 また、英国の王チャールズ一世、スコットランド王女メアリ・スチュアートなどは斬首により処刑されています。ギロチンが導入されていない国の多くは、両刃の剣や斧を用いて斬首を行いました。他の処刑方法もあることはありますが、西洋の歴史は斬首と生首に彩られた歴史ということが分かりますね・・・。



スポンサーリンク

【 コメント 】

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました