アレキサンドリアの聖カタリナの絵画14点。車輪の拷問器具を壊した知的な聖女 聖書 X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2018.04.27 スポンサーリンク パオロ・ヴェロネーゼ作 ガウデンツィオ・フェッラーリ作 Fernando Yáñez de la Almedina 作 ベルナルディーノ・ルイーニ作 アロンソ・サンチェス・コエリョ作 アルテミジア・ジェンティレスキ作 1593-1653年」アトリビュートについての絵画を見たい方はこちら西洋中世の男と女―聖性の呪縛の下で (ちくま学芸文庫)posted with カエレバ阿部 謹也 筑摩書房 2007-10 Amazon楽天市場ドイツ修道院のハーブ料理: 中世の聖女、ヒルデガルトの薬草学をひもとくposted with カエレバ野田 浩資 誠文堂新光社 2016-01-12 Amazon楽天市場
【 コメント 】
昔から論破王っていたんですねw
ここでは紹介されていませんが、カラバッジョの『聖カタリナ』はカタリナとアトリビュートが絶妙に組み合わさっていていいと思います。殉教の場面を真面目に描くと登場人物が多すぎて画面がごちゃごちゃしてしまう気がします。
キリスト教の殉教者の話でいつも思うのですが、車輪を破壊して処刑を阻止したのなら、そのままどこかに逃がしてあげればよかったのではないでしょうか。剣で斬首ならOKって理論は謎です。
>> アルチンボルドが好きな人様へ
アルチンボルド、ユーモアがあっていいですよね^^
カタリナさんの論破力は半端ないです…。古代でも凄まじい舌戦が数多くあったことでしょう。
カラヴァッジョ作の彼女は、芯の強い凛とした感じで素敵ですよね。
確かに殉教シーンは描きこみが多くなって、ごちゃっとしがちです。
情報が整理されたスマートな感じではないですが、込み合ったシーンも楽しくて個人的には好きです。
「車輪で生き延びたのに斬首で死んじゃうの…?」って、そう思いますよね^^;
キリスト教の聖人伝は、「宗教の為に命を散らした」という事が重要視されています。
イエス・キリストは人類の原罪の贖いの為に命を捧げましたし、天国への門は死後に進めます。
そういった考えにより、死は「救済」という一面を持っています。
正しい信仰による奇跡は異教徒の攻撃を受けないという前提により、拷問を生き延びまくり、その先に「信仰を貫き、神の身許へ行く」殉教という流れになりがちなのではないでしょうか。
聖人伝を見ると、色々な拷問を受けても奇跡で生き延び、斬首で息絶えるというパターンが多いです。