
ハインリヒ・フォン・アンゲリ作 1840-1925年」
キャピュレット家の舞踏会に忍び込んだロミオは、違う女性に恋
していたにも関わらず、ジュリエットを目にした途端恋に落ちて
しまいます。彼女も一目惚れをし、二人はバルコニーで愛を
語らいます。赤いカボチャパンツのロミオですねw

Henri-Pierre Picou


フランチェスコ・アイエツ作 1791-1882年」
窓際での熱い抱擁にキス。ロミオは若い初々しい青年の場合と、
ちょっと年上の男性の場合がありますね。そういうロミオは16歳の
設定なのだとか。これで16歳だって・・・!?


マザー・ブラウン作


ウィリアム・ジェームス・グラント作 1829-66年」

フレデリック・レイトン作


フレデリック・レイトン作


マザー・ブラウン作
ジョゼフ・ジョージ・ホルマン、ジュリエット役がアン・ブラントン・メリー
とされています。このような絵画が劇場のポスターになったのかな。

シェイクスピアの物語の多くは既存の神話や文学を下敷きにして作られており、このロミオとジュリエットもギリシャ神話の「ピュラモスとティスベ」がベースになっているとされています。
隣人同士のピュラモスとティスベはいつのまにか愛し合うようになっていましたが、家は折り合いが悪く、二人の愛を反対していました。ある日、彼等は駆け落ちをしようと、ニノスの墓所で合おうと約束します。最初に着いたのがティスベでしたが、そこへ血まみれのライオンが現れて彼女は慌てて逃げ出します。その際にベールが脱げてしまい、ライオンはそれにじゃれついて何処かへ行ってしまいました。
何も知らないピュラモスが到着し、血で汚れたベールを発見。ティスベはライオンに喰われてしまったと思いこんだ彼は、絶望のあまり短剣で自害。隠れていた場所から出て来たティスベは絶命した恋人を見て、その短剣で自害してしまったのでした。
物語の複雑性や死の経緯こそ違うものの、よく似た構成をしていますね。猛獣に喰われてしまったと思った、というのは何だか現実にありそうで怖いです。このギリシャ神話の物語から幾つもの類似作品が現れ、このロミオとジュリエットという傑作品は生まれました。
その類似作品の中には、ロミオが毒をあおろうとする瞬間に、ジュリエットが目覚めてハッピーエンドという結末のものもあるそうです。個人的にはそれでいいかもと思うのですが、やはり心に響く作品は悲恋ありきなのでしょうかね・・・。
→ シェイクスピアの他の戯曲の絵画を見たい方はこちら
とされています。このような絵画が劇場のポスターになったのかな。

シェイクスピアの物語の多くは既存の神話や文学を下敷きにして作られており、このロミオとジュリエットもギリシャ神話の「ピュラモスとティスベ」がベースになっているとされています。
隣人同士のピュラモスとティスベはいつのまにか愛し合うようになっていましたが、家は折り合いが悪く、二人の愛を反対していました。ある日、彼等は駆け落ちをしようと、ニノスの墓所で合おうと約束します。最初に着いたのがティスベでしたが、そこへ血まみれのライオンが現れて彼女は慌てて逃げ出します。その際にベールが脱げてしまい、ライオンはそれにじゃれついて何処かへ行ってしまいました。
何も知らないピュラモスが到着し、血で汚れたベールを発見。ティスベはライオンに喰われてしまったと思いこんだ彼は、絶望のあまり短剣で自害。隠れていた場所から出て来たティスベは絶命した恋人を見て、その短剣で自害してしまったのでした。
物語の複雑性や死の経緯こそ違うものの、よく似た構成をしていますね。猛獣に喰われてしまったと思った、というのは何だか現実にありそうで怖いです。このギリシャ神話の物語から幾つもの類似作品が現れ、このロミオとジュリエットという傑作品は生まれました。
その類似作品の中には、ロミオが毒をあおろうとする瞬間に、ジュリエットが目覚めてハッピーエンドという結末のものもあるそうです。個人的にはそれでいいかもと思うのですが、やはり心に響く作品は悲恋ありきなのでしょうかね・・・。
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