












フリードリヒ・ユスティン・ベルトゥッヒさんの書籍「Bilderbuch für
Kinder (子供の絵本)」の挿絵。様々な神話上の生物に紛れて、
右上にメリュジーヌさんがいます。かなり奇抜な色合いですねw

娘は「覗いてはいけません」と言い残し、障子の奥へと消えていく。どうしてこんなに美しい布が織れるのかと訝しんだ老夫婦は、誘惑に負けて障子を覗いてしまう。するとそこにいたのは一羽の鶴だった―・・・。
この物語は、誰でも知っている民話「鶴の恩返し」。童話としての話は老夫婦ですが、民話によって鶴は男性と結婚し、「鶴女房」という題になっています。人間の男性や女性が、動物や異形と結婚する物語は「異類婚姻譚」とされ、全国各地で確認されているのです。
このメリュジーヌ物語も異類婚姻譚であり、鶴女房と類似点があるのが分かりますね。日本とフランス。二つの国が直接的に邂逅を果たしたのは1615年頃とされているので、その頃にメリュジーヌなどの婚姻譚が日本に伝わっていったのでしょうか。鶴女房は中国より伝わった物語ともされているので、西洋から中国、日本へと物語が伝わっていったのでしょうか。もしくは偶然に似通ってしまったのか。いずれにせよ、似たお話が全国で語られているというのは興味深いですよね^^
Kinder (子供の絵本)」の挿絵。様々な神話上の生物に紛れて、
右上にメリュジーヌさんがいます。かなり奇抜な色合いですねw

娘は「覗いてはいけません」と言い残し、障子の奥へと消えていく。どうしてこんなに美しい布が織れるのかと訝しんだ老夫婦は、誘惑に負けて障子を覗いてしまう。するとそこにいたのは一羽の鶴だった―・・・。
この物語は、誰でも知っている民話「鶴の恩返し」。童話としての話は老夫婦ですが、民話によって鶴は男性と結婚し、「鶴女房」という題になっています。人間の男性や女性が、動物や異形と結婚する物語は「異類婚姻譚」とされ、全国各地で確認されているのです。
このメリュジーヌ物語も異類婚姻譚であり、鶴女房と類似点があるのが分かりますね。日本とフランス。二つの国が直接的に邂逅を果たしたのは1615年頃とされているので、その頃にメリュジーヌなどの婚姻譚が日本に伝わっていったのでしょうか。鶴女房は中国より伝わった物語ともされているので、西洋から中国、日本へと物語が伝わっていったのでしょうか。もしくは偶然に似通ってしまったのか。いずれにせよ、似たお話が全国で語られているというのは興味深いですよね^^





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