歴史 | ページ 5 | メメント・モリ -西洋美術の謎と闇-

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ロムルスとレムスの絵画13選。狼に育てられ、ローマの創始者となった双子の兄弟

ロムルスとレムスはローマを建設したとされる、伝説の双子の兄弟です。 双子はギリシャ・ローマ神話の軍神マルスと、人間の王族の娘であるレアとの間に産まれました。しかし、レアの父であるヌミトル王は弟のアムリウスに王権を奪われ、国は彼の天下にありま...
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ソロモンの審判の絵画13点。子供を取り合う母親事件を解決する、イスラエルの賢王

ソロモンは旧約聖書の「列王記」に登場する古代イスラエル王国の王です。 彼はかなりの知恵者として知られており、このような話が残されています。ある日、ソロモンの元に二人の女性が現れます。彼女たちは一緒の家に住んでおり、ほぼ同時に子供を産みました...
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王政ローマを変えた女 ルクレチアの絵画13点。国が共和制となる契機を与えた事件

ルクレチア(ルクレツィア、ルクレティア)は紀元前6世紀頃に王政ローマで生きた女性です。 紀元前509年、ローマ人はルトゥリ人と戦争しており、ルクレチアの夫ルキウスもこの陣中に滞在していました。この時、王政ローマの王子、セクストゥスたちとルキ...
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フランス皇帝ナポレオンの絵画12選。イケメン長身と小太りおチビ、理想と現実の差

ナポレオン・ボナパルト(1769-1821)はフランス革命期の軍人、政治家であり、ナポレオン一世として皇帝にも即位しました。 コルシカ島に生まれたナポレオンはフランスへ行き、陸軍士官学校を卒業します。砲兵士官へ入ると、まもなくフランス革命が...
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聖エドマンド(エドモンド)殉教王の絵画12選。国の為にヴァイキングと戦い、散った王

エドマンド殉教王は9世紀半ばに、イースト・アングリア王国(現イングランド)の王であった聖人です。 寛容で善き王として知られており、信仰心は篤く、貧しき者に施しを行っていました。良き家臣を優遇し、媚びる者には厳しく接しました。869年にデーン...
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ジャンヌ・ダルクの絵画15選。オルレアンの乙女から一転、国の謀略により火刑となる

ジャンヌ・ダルクは「オルレアンの乙女」とも呼ばれ、15世紀のフランスに生きた実在の女性です。 12歳の時に「フランスの皇太子を即位させよ」という神の啓示を受け、自ら戦争に出向いて兵士たちを指揮し、イングランドとの戦争で負け続きだったフランス...
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エイプリルフールの起源「万愚節」の絵画11選。秩序は逆さまになり、道化が王となる

皆様知っての通り、4月1日はエイプリルフールです。この日は誰もが悪意のない嘘ならついてもいい日とされ、皆が騙し合って楽しみます。その起源は古代ローマまでさかのぼることができますが、、「万愚節 (All fools day)」と呼ばれる盛大な...
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ウィリアム・テルの絵画11選。息子の頭のりんごを射止め、悪者を倒したスイスの英雄

ウィリアム・テルは14世紀初めにいたとされるスイスの英雄です。ヴィルヘルム・テルとも呼ばれ、スイス独立に貢献した者とされており、スイスではとても人気があります。 クロスボウの名手であるウィリアム・テルは息子と共に、ウーリ州のアルトドルフで暮...
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イギリスの伝説的英雄 ロビン・フッドの絵画12点。弓の名手であり、義賊集団の首領

ロビン・フッドは中世イングランド(イギリス)の伝説的な人物です。 彼の物語は長きに渡って吟遊詩人たちによって語り継がれてきましたが、実在する人物かどうかは怪しいです。何名かの勇敢な者の伝記が合わさり、架空のロビン・フッドという人物に脚色が加...
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トリスタンとイゾルデの絵画11選。妙薬を飲んだ二人は禁断の愛を交わし、絶命する

「トリスタンとイゾルデ」、もしくは「トリスタン物語」は中世時代から語り継がれている、悲恋物語です。 起源はケルト(イギリス辺り)とされ、12世紀頃にフランスで物語としてまとめられて、13世紀頃にドイツや他の場所へと伝えられていきました。物語...
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底辺の地位で生きる物乞い。厳しい西洋の身分社会を生き抜く乞食の絵画 11選

西洋の中世時代は厳格な身分制社会でした。 裕福層と貧民層が明確に分けられ、貧民の者が富を手に入れることはごくまれで、基本は産まれた地位のままで生を終えました。そして、身分社会の底辺で生き抜く人々が「物乞い(乞食)」です。物乞いとして生きる人...
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伝説の迷惑下品!ドイツのトリックスター「ティル・オイレンシュピーゲル」の挿絵11選

ティル・オイレンシュピーゲルは14世紀の北ドイツに実在したとされる、伝説のトリックスター的人物です。 ティル・オイレンシュピーゲルと明記するのは長いので、ティルと書かせていただきます。彼はブラウンシュバイクのクナイトリンゲン村に生まれ、子供...
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残酷な拷問方法。魔女狩りの被害者はむごい拷問にかけられ、自白を強要される

魔女狩りでは残虐すぎる拷問が行われていました。 15~17世紀にかけて魔女狩りは激化していき、悪魔と結託したという容疑で逮捕された犠牲者は、いくら身の潔白を主張しても無駄に終わります。必ず有罪になる裁判が行われ、拷問部屋へ連れていかれました...
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魔女狩りの狂気。裁判で火刑と判決され、火あぶりにされる被害者の絵画 12点

魔女狩りは15~18世紀にかけて流行した、宗教差別を含んだ大規模な迫害です。 魔術や呪術を使ったとして裁かれた者は前々から存在していましたが、15世紀の半ば頃に「魔女」という概念が「悪魔と結託した異端者」という、よりキリスト教的な狭義のもの...
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魔女の集会「サバト」の絵画11選。真夜中に行われる悪魔と怪物、魔術師の饗宴

サバトは西洋で信じられていた、魔女や魔術師たちによる悪魔信仰の集会のことです。 集会は土曜日の真夜中に行われるとされ、黒魔術を学んだ男女や悪魔や怪物が集まり、神を冒瀆する行為や乱痴気騒ぎをしていたとされています。サバトは古代から行われていた...
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剣闘士(グラディエーター)の絵画11点。敗北は死であり、ローマ帝国の光と影の象徴

剣闘士は古代ローマ帝国において、闘技場で見世物として戦わされた戦士です。 グラディエーターとも呼ばれ、その生き様や勇士は映画で知っている方も多いと思います。グラディウスと呼ばれる小型の剣を用いる剣闘士がみられたことから、その名が付いたそうで...
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オランダで流行した愚者の石の切除の絵画11選。ヒエロニムス・ボスだけじゃない!

「愚者の石の切除」は16-17世紀頃のネーデルラント地方(オランダ辺り)で伝えられた主題です。 ネーデルラントの伝承では人間の頭の中に石があり、それが大きくなると頭がおかしくなって阿呆や狂人になると言われていました。狂人を治す為には医者に切...
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おいで子供たち。町の子を連れて消えてゆく、ハーメルンの笛吹き男の絵画10点

ハーメルンの笛吹き男は、1284年にドイツの町で起こったとされる出来事が伝承になったものです。 昔々、ハーメルンという町でネズミが大増殖をし、人々は酷く困っていました。そこへ、カラフルな衣装を着て笛を持った男が現れ「報酬をいただけるのなら、...
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オランダの諺は風刺に満ちていた。ブリューゲル作の「ネーデルラントの諺」10選

「ネーデルラントの諺(ことわざ)」は1559年に、画家ピーテル・ブリューゲル(父)よって描かれました。 ネーデルラントは現在で言うオランダ、ベルギー辺りの国であり、ブリューゲルはそこのブラバント公国出身でした。ネーデルラントには日本と同じよ...
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凄まじい12連発!ドナルド・トランプ大統領の風刺画とカリカチュアの作品

2017年1月20日をもって、ドナルド・トランプ氏は45代アメリカ合衆国大統領となりました。 過激な発言を連発し、女性軽視や数々のスキャンダルを起こしたものの、選挙において僅差でヒラリー・クリントンに勝利。しかし、テレビで報道されている通り...