メメント・モリ -西洋美術の謎と闇- | ページ 23 | ダークサイドの西洋美術にまつわる絵画をご紹介
北欧神話

北欧神話で占う人生。神々や英雄が描かれたヴァイキングタロットの中身をご紹介

今回は2013年にスペインの会社で発売された「Viking Tarot」をご紹介したいと思います。 このタロットカードはヴァイキング文化をモチーフにしており、北欧神話の神々や巨人、小人、英雄などが水彩調のイラストで描かれております。管理人は...
神話・伝承

【絵画10点】残酷なギリシャ神話。音楽合戦の末、アポロンはマルシュアスを皮剥ぎに

ギリシャ神話の中に、アポロンがマルシュアスの皮を剥ぐという残酷な話があります。 ある日、サテュロスであるマルシュアスは木管楽器を拾いました。その笛はアテナが捨てたものでしたが、彼は器用だった為にやがて名手となりました。他のサテュロスやニンフ...
絵画

モノクロ画「グリザイユ」の絵画 12選。立体的で硬質的な美しさがあり、まるで彫刻

グリザイユはモノクロやセピアで描かれた、単色の絵画のことを指します。 絵画を描く際は白黒で明暗を白黒で表現してからカラーを乗せていきますが、グリザイユはモノクロ段階で止めた作品となります。グリザイユは主に、祭壇画の扉絵(閉じられた部分)や、...
絵画

上機嫌な死神の絵画 12選。死神は満面の笑みで語る―死は避けられない定めだと

死の象徴である死神は、西洋において大量に描かれたり作られたりしたモチーフです。 中世ルネサンス、バロック時代は戦争や疫病、魔女狩りなど、常に死を隣に感じているような時代でした。死に関する主題は、メメント・モリ(死を想え)、死の舞踏、死の勝利...
神話・伝承

【絵画11作品】北欧神話の光の神バルドルは、ロキに騙された弟ホズに殺される

ラグナロクが起こる以前、神々の間で大事件がありました。それは光の神バルドルの死。 バルドルは主神オーディンと妃フリッグの息子で、皆から愛されていました。しかし、彼は悪夢にうなされるようになります。母は深く心配し、世界のあらゆるものに対し「息...
聖書

持物=アトリビュートで人物特定。西洋美術の図像学アトリビュートについて学ぶ

古典的な西洋絵画を見ていて「これ誰?」と思ったことはありませんか。 同じ人物を描いたとしても、画家によって様々な姿となります。物語のシーンではなく人物のみの絵では、人物の持っている物で推測するしかありません。西洋絵画では、異なる画家でもどの...
聖書

旧約聖書の英雄サムソンの絵画12点。悪女デリラに騙され、力の源である髪を失う

サムソンは旧約聖書の「士師記」に登場する怪力の英雄です。 ある日、イスラエルの民マノアの妻に神の御使いが現れ「これから貴女に特別な子が生まれるが、葡萄酒を飲まない、汚れた物を食べない、髪に剃刀を当てないという、三つの事を子に遵守させなさい」...
美術館

2017年「日展 東海展」へ行ってきました。正直な感想と、応募数と入選者の考察

「日展」は日本美術展覧会の略称で、明治40年から始まった由緒ある大規模な展覧会です。 現在、愛知県美術館ギャラリー8階にて「日展 東海展」が行われていたので、行ってきました!この展覧会は2017年2月12日(日)まで行われております。また、...
絵画

おいで子供たち。町の子を連れて消えてゆく、ハーメルンの笛吹き男の絵画10点

ハーメルンの笛吹き男は、1284年にドイツの町で起こったとされる出来事が伝承になったものです。 昔々、ハーメルンという町でネズミが大増殖をし、人々は酷く困っていました。そこへ、カラフルな衣装を着て笛を持った男が現れ「報酬をいただけるのなら、...
聖書

【絵画11点】トリニティ顔。神とキリストと聖霊が三位一体となり、頭に三つの顔を表現

三位一体。それは「神 (父)」「キリスト(子)」「聖霊」の三体を合わせると、「唯一神」となると言った考え方です。 キリスト教は唯一神の宗教です。多神教の神は悪魔とみなし、キリスト教の教える神のみが「神」と考えておりました。しかし、キリスト教...
絵画

有名絵画275作品!? 東京で2017年3月まで開催の展覧会「富士美の西洋絵画」展

2017年1月5日(木)~3月20日(月)まで、東京富士美術館で「とことん見せます!富士美の西洋絵画」展が開催されております。当美術館が33年かけて収集した、イタリアのルネサンス絵画、フランドル絵画、フランスのロココ、新古典主義、ロマン派、...
聖書

【絵画10点】生皮を剥がされた十二使徒。聖バルトロメオは皮剥ぎの刑となり殉教した

聖バルトロメオは聖バルトロマイとも呼ばれ、キリスト教の聖書に登場する十二使徒の一人です。 伝承によると彼はタダイと一緒にアルメリアへ行って宗教を広めたとされ、この地方では篤く信仰されています。しかし、聖バルトロメオも他の聖人の例に漏れず、ア...
聖書

イサクの犠牲の絵画11点。神へ捧げる生贄は息子。旧約聖書の苦悩と感動の逸話

イサクの犠牲はイサクの燔祭(はんさい)とも呼ばれ、旧約聖書の物語の一つです。 ある日、アブラハムは息子イサクを生贄にせよ、と神託を受けました。信仰する神のお告げは絶対ですが、イサクは年老いてもうけた一人息子であり、非常に愛していたので、アブ...
神話・伝承

【絵画11点】ギリシャ神話の色男アポロン。美女ダフネに恋をし、ストーカー狂となる

ギリシャ神話に登場するアポロンは詩や音楽の神で、主神ゼウスの息子です。彼は理想の男性像とされ、かなりの美男子でした。 ある日、アポロンは愛の神エロスに向かい「お前なんかが弓を持つなよ」と馬鹿にしました。エロスは怒り、彼の胸には情熱の矢を、テ...
聖書

女性の胸はそこじゃない絵画10点。マリアのお乳を飲むキリストの聖母子像が少し変

キリスト教の聖母子像の中で、母マリアが幼児キリストに授乳している絵画があります。 その多くは慈愛に溢れ、母と子のほほえましいものであったり、神秘的な雰囲気をたたえているものであったりしますが、たまに「あれ、女性の胸ってこんな位置だっけ?」と...
歴史

オランダの諺は風刺に満ちていた。ブリューゲル作の「ネーデルラントの諺」10選

「ネーデルラントの諺(ことわざ)」は1559年に、画家ピーテル・ブリューゲル(父)よって描かれました。 ネーデルラントは現在で言うオランダ、ベルギー辺りの国であり、ブリューゲルはそこのブラバント公国出身でした。ネーデルラントには日本と同じよ...
絵画

2017年2月開催の「バロックの巨匠たち」展。ブリューゲルとレンブラントと…!

2017年2月8日(水)~3月28日(火)の間、兵庫県の姫路市立美術館で「バロックの巨匠たち-ブリューゲル、レンブラント、ルーベンス」が開催されます! ルネサンスの後に花を咲かせたバロック芸術は、様々な巨匠を生み出しました。今回の展覧会はレ...
ヒエロニムス・ボス

ボスで占う人生。ヒエロニムス・ボスの作品をモチーフにしたタロットカードをご紹介

数年前、「ボスタロット」を楽天市場で購入しました。 大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の合計78枚組で、イタリアのLo Scarabeoというメーカーが製造しています。ヒエロニムス・ボスの絵画そのままではなく、ボスの世界観や人物、怪物を元に...
絵画

2017年7月「怖い絵」展が開催!恐怖の絵画を紹介する、中野京子の名著の展覧会

「怖い絵」展は2017年の夏~冬の間、兵庫と東京の二か所の美術館で開催されます。兵庫県立美術館は7月22日~9月18日、上野の森美術館は10月7日~12月17日の間に展示があります。 「恐怖の絵画」を題材とした大ベストセラー本「怖い絵」は、...
画家

【絵画13点】ルネサンスの画家ボッティチェリ。ヴィーナスの誕生の他も名作ばかり!

サンドロ・ボッティチェリ(1445年-1510年)は初期ルネサンス時代のイタリアの画家です。 フィレンツェ派の代表的な画家で、知らない方はほとんどいないのではないでしょうか。ボッティチェリはあだ名で、本名はアレッサンドロ・ディ・マリアーノ・...